行政書士は、
あなたの街の「代書屋さん」
行政書士の成り立ちをご存知ですか?
行政書士は、1951年に行政書士法が制定されるまで、「代書屋」と呼ばれていました。
明治時代から昭和初期にかけて、日本では行政手続きの多くが 複雑で難解な文書作成 を伴っため、庶民の多くは役所に提出する書類を自分で作成することが難しかったのです。
そのため、読み書きに堪能な人々が 他人に代わって書類を作成する職業 を営み始め、これを一般に「代書屋」と呼びました。
今でもその本筋は変わりません。
制度は変わっても、まだまだ役所等に提出する書類は難解なものが多く、馴染みのない言葉が飛び出してきたりします。
そんな時こそ、
あなたの街の代書屋さん、ならとみ行政書士事務所にお任せください!
1、遺言書の作成を徹底サポート
遺言書を作るなら、公正証書遺言書が安心です。
残された家族が安心して相続手続きができるよう、有効な遺言書を残しましょう。
遺言書の文案作成はもちろん、必要書類の収集、公証人との打合せ、証人の手配等、すべてお任せいただけます。
公正証書遺言作成 11万円(税込)+書類取得に必要な費用
※他に公証人手数料、証人手配手数料(証人手配が必要な場合)がかかります。
遺された人の負担を減らすため、遺言書の作成は大切です
ならとみ行政書士事務所では相続書類・遺言書作成に関するご相談を承っています。
「いざ遺言書を作ろう!」
と思っても、意外と何をして良いやらわからないものです。
相続を親族間の無用な争いの場にしないためにも、しっかりとした遺言書を残すのも「終活」の大切な一つです。
また遺言書は厳格な法律文書であり、書き方によっては、せっかくの遺言が無効になってしまう恐れがあります。あなたの遺言書を作成するに当たって「街の身近な法律家」として行政書士が力になります。
どうぞ安心して相談してください。
2、各種許認可業務のご案内
事業を始めるとき、行政への「許可」や「届出」が必要となるケースは少なくありません。
当事務所では、古物営業許可をはじめ、飲食店・介護事業・建設業など、各種許認可申請をサポートしております。
複雑な手続きをスムーズに進め、安心して開業・運営いただけるようお手伝いいたします。
主な取扱業務
・古物営業許可
中古品を売買する場合に必要(リサイクルショップ、ネット販売等)。
・飲食店営業許可
飲食店・カフェなどを営業する際に必要。
・風俗営業・深夜酒類提供飲食店営業届出
深夜にお酒を提供するバーやクラブ等に必要。
・建設業許可
一定規模以上の工事を請け負うために必要。
・産業廃棄物収集運搬業許可
産業廃棄物の収集・運搬を行う事業者に必要。
・介護事業指定申請
介護サービスを提供するために必要。
・車庫証明
自動車を購入・登録する際には、原則として「車庫証明(自動車保管場所証明書)」の取得が必要です。
※このほか、各種許認可についてもお気軽にご相談ください。
代表者紹介

川田代 信也(カワタシロ シンヤ)
大学を卒業後、大阪府警察に務める
40歳で退職し、鍼灸の専門学校へ
43歳で鍼灸免許を取得し奈良市鶴舞西町に「スクナビコナ鍼灸院 奈良学園前」を開院
45歳の時に行政書士試験に合格。鍼灸院と併設して「ならとみ行政書士事務所」を開設
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当事務所のご案内
事務所名 | ならとみ行政書士事務所 |
所在地 | 〒631-0022 奈良市鶴舞西町20201207−22FUN2階 |
TELL | 070-8404-5297 |
受付時間 | 10:00〜20:00 |
休日 | 不定休 |
駐車場 | 有り(1台)![]() |
アクセス | 近鉄学園前駅から徒歩10分 |
LINE連絡 | 公式LINEで相談する |
メール問合せ | 問合せる |